紙粘土で貯金箱をつくろう!・子どもクラス
紙粘土で 貯金箱を作りました。
2回続きの課題です。
1日目。
お金を入れるところと取り出し口がついた工作用の貯金箱ケース(卵形)を胴体部分にして、それに手足や顔など、それぞれの作りたい形に骨組みを作っていきます。
新聞紙やアルミホイルや割り箸などを駆使してなんとか形ができました。この作業が1番大変でしたッッ
出来上がった骨組みに粘土をつけていき、1日目は終了です。
2日目。
粘土に色を塗ります。上面は比較的スムーズですが、お腹の部分や足の裏など、少し塗りにくいところはちょっと持ってあげたり、ものをかましたりして工夫しながら塗っていきます。
生徒さん達は、ほぼ迷う事なく進めていき、早めに完成しました!
同じ形の貯金箱ケースから色んな形の貯金箱が生まれました!
◆生徒さんの作品◆
◎Rちゃん(小学2年生)の作品
ぶたの貯金箱。4本足で立たせるの4本足で立たせるのは苦労しました。。顔の表情が何とも言えず、インパクトがありますね!黄色いぶたの貯金箱、金運が上がりそう!!
◎Kくん(小学2年生)の作品
恐竜の貯金箱。スラッと長い首はアルミホイルで芯をつくり形をつくりました!凛としてかっこいいですね!!
きっちり塗り分けられた色と、頭のこぶが特徴的です。
◎Hくん(小学2年生)の作品
こちらも恐竜の貯金箱。パックリと口を開けて今にも噛み付きそうですね!迫力ある作品に仕上がりました!!
◎Yちゃん(小学3年生)の作品
亀の貯金箱。シンプルですが、しっかりと安定した形です。抑えめにした色遣いと甲羅のビーズがおしゃれですね!