割り箸ペンでとうもろこしを描こう!・子どもクラス
割り箸ペンと墨汁でトウモロコシを描きました!
割り箸を削ったペン先に墨汁をつけて描きます。
子どもたちは興味深々で、「割り箸で本当に描けるの!?」「意外と描ける!」などの声が飛びかいます。
いつもとは違う描き心地に戸惑いつつも、結構気に入った様子。
線の太さがが変わったり、ところどころ“かすれ”が出たりするのも魅力ですね!(その“かすれ”を生かして描いている生徒さんもいました。)
子どもたちはそれぞれ工夫しながら描いてました。
最後にバックを好きな色に塗ったり、イメージするものを描いたり、それぞれの個性が出てました!!
◆生徒さんの作品◆
◎Rちゃん(小学2年生)の作品
トウモロコシの粒を、一粒一粒しっかり描いてくれたRちゃん。みっちり実のつまったトウモロコシです!
最後にパパッと描いた青空。壮大なスケールを感じますね!!
◎Yちゃん(小学3年生)の作品
真ん中にトウモロコシを描いたYちゃん。葉っぱを羽のように広げ、迫力ある作品になりました!
バックを緑色にしたのは意外でしたが、画面に広がりが出来て迫力が増しました!!
◎Hくん(小学2年生)の作品
勢いのある線でトウモロコシを描いてくれたHくん。粒の形や大きさがバラバラなのも面白いですね!
牧場のイメージで、牛や、小屋みたいなものも登場しました!!
◎Kくん(小学2年生)の作品
初めに割り箸ペンの使い方を研究していたKくん。トウモロコシの粒の表現に、割り箸を寝かして転がし“かすれ”を生かすテクニックを発見!これには驚きました!!落ち着いた渋い色遣いで、良い味出してます。^^