新聞紙と色ガムテープで動物を作ろう!〜子どもクラス〜
新聞紙を芯にして茶色の布テープで形を作り、色ガムテープ(布テープ)で色や模様等をつけていきます。
造形作家・関口光太郎さんの手法を参考にさせてもらいました。
実は前回、“おとなの図画工作”の第1弾でやらせていただいた課題です。
手も汚さず、粘土みたいに乾かす時間も要らないので、気軽に出来ます。
“粘土より簡単!”と子ども達の声。
それぞれ想い想いの作品を作っていきます。
◎Kくん(小学1年生)の作品
図鑑を見ながら蛇を作り始めたKくん。ニョロニョロっとした動き、口をあけて舌を出すところなどリアルに表現できてますね!ハサミを器用に使いながら蛇の模様もそっくりに再現しました。
早めに出来たので、2作品目はシャチ。
一つ目で要領を得たのか、30分ほどでパパッと作りました!なかなかの完成度です。
◎Rちゃん(小学1年生)の作品
初めからねこをを作ると決めていたRちゃん。イメージはバッチリです。
白地にポップな模様と、耳のピンクと赤を左右交互にしたのもデザイン的ですね!
顔の表情も決まってます!ひげを立体的にしたところは感服しました。。
◎Yちゃん(小学2年生)の作品
ハムスターを作ったYちゃん。何か小さいものを作りたかったみたいです。
ハムスターの画像を見ながら自分なりに工夫しながら作りました。
ちょこんと小さい手足や、とぼけた表情が良いですね!