おとなの図画工作〜ひと筆で描く季節の絵手紙〜
おとなの図画工作第3弾は絵手紙です。
絵手紙とは、その名の通り絵に言葉を添えたものです。
言葉が入る事で、絵がこんなにも生き生きとしてくるものなんですね。
今回は主に墨汁と顔彩で描きました。
素敵な作品がたくさん出来ましたよ!
◎Mさん(女性)の作品
普段はあまり絵を描かないというMさん。初めこそ少しためらいがちでしたが、二枚目以降はささっと筆が走ります。良い意味であまり執着がなく、パッと全体をつかむ力がおありになるようです。
パイナップルなんて、難しいモチーフも難なく描いていかれた時は驚きました!
力の抜け具合がとても良いですね。文字も素敵です。
◎Hさん(女性)の作品
「インコが描きたいんです!」と第一声のHさん。ちょっとびっくりしましたが、はっきりとした目的があるなんて素敵ですね。 Hさんも絵はあまり描き慣れないとの事。まずは目の前のモチーフから描いてみましょうか、、
ってことで、まずは茄子から。しっかりとした線で丁寧に描かれています。言葉が入るとパッと生えますね。
その後も一つ一つじっくり丁寧に取り組んでおられました。
最後は念願のインコを描きました!渾身の一枚です!!
◎Nさん(男性)の作品
季節の絵手紙という事で酸漿(ほおずき)を持ってきていただきました。今回2回目の御参加です。
「暫く描いてなかった」とのことでしたが、筆遣いや画面に対する絵作りがさすがですね!
画材も色々工夫して描かれていました。
おしゃれでスタイリッシュな作品が並びました!!
※何枚か取り忘れた作品があった事をお詫びします。。